【処女宮 うぶ毛のヴィーナス 葉山レイコ】を観ましたので、その中から特に印象的だった場面などを中心にコメントを加えていきたいと思います。
私にとっては“性春の一本”と呼ぶにふさわしい本作を、本当に久しぶりに観ました。昔は、ビデオとかでも持っていたんですけれどね。懐かしい限りです。それにしても、これまでにいったい累計で何回本作のお世話になったことでしょうか(笑)。1988年の作品ですから30年も経っているなんて、何だか信じられない気分です。美少女AVのハシリ的な作品ですね。無論今観返すと、古臭い描写などが目立ちますよ。葉山レイコをはじめ、出演者全員の演技は棒だし(笑)。葉山レイコも本番はしてなさそうだし。でも、当時彼女級の美少女がAVに出てくれた事自体、大きな衝撃だったのをよく覚えています。それに彼女がまともにAVに出た、と言えるのは実のところ本作ぐらいじゃないでしょうか。そういう意味では貴重過ぎる一本です。せめてあと数本ぐらいは出て欲しかったんですけどね。
私的評価
76点といったところでしょうか。マイナス分は上記の通りです。